
第114回虹のコンサート特別企画
坂本彩&リサ ピアノデュオコンサート
令和6年12月21日(土)
14:30開場 15:00開演
場所:虹の松原ホテルThe Beach レインボーホール(唐津市東唐津4丁目)
前売:3,000円 高校生以下:1,000円 ※全席自由・定員200名
終演後、デビューアルバム販売とご購入者へのサイン会を開催いたします。
◆演奏曲目
フォーレ:ドリー組曲 op.56
ドヴォルザーク:スラヴ舞曲集 op.72より
スメタナ:連作交響詩「我が祖国」より第2曲 モルダウルトスワフスキーパガニーニの主題による変奏曲
中田喜直:日本の四季
ブラームス:ハイドンの主題による変奏曲 変口長調 op.56b
Piano Duo Sakamoto
坂本彩・坂本リサ
第70回ARDミュンヘン国際音楽コンクールピアノデュオ部門において、日本人デュオとして初の第3位入賞・併せて聴衆賞・特別賞を受賞。
第7回国際ピアノデュオコンペティション(ポーランド)にて第1位及びパデレフスキ賞受賞
第21回シューベルト国際ピアノデュオコン・クール(チェコ)にて第1位を受賞するなど、数々のコンクールにおいて受賞を重ねる。
2022年3月、日本センチュリー交響楽団 定期演奏会において、久石譲作曲「Variation 57~2台のピアノのための協奏曲~」弦楽版を作曲者自身による指揮のもと世界初演。これまでにハワード・グリフィス、ジョナサン・ノット、パスカル・ロフェ、ロマン・レシェキン、久石譲などの指揮者、ウィーン放送交響楽団、バイエルン放送交響楽団、東京交響楽団、九州交響楽団、広島交響楽団、日本フィルハーモニー交響楽団をはじめとする国内外のオーケストラとの共演、東京・春・音楽祭やベルリン・ピアノデュオフェスティバルなどの音楽祭への出演など、各地で積極的な演奏活動を行っている。
2019年NHK-FM「ありがとうFM50」生放送にて演奏。NHK「クラシック倶楽部」「ベストオブクラシック」、NHK Eテレ「囲碁フォーカス」他、テレビや新聞などのメディアにも多数取り上げられる。ウィーン放送交響楽団とのモーツァルト「2台のピアノのための協奏曲」は、ALPHA CLASSICSよりリリースされている。
姉妹ともに東京藝術大学大学院音楽研究科修士課程ピアノ科で学び、ロストック音楽・演劇大学(ドイツ)ピアノデュオ科修士課程、さらに同大学の国家演奏家資格課程を最優秀の成績で修了。
2021年度ブルーノ・フライ音楽賞を受賞。2023年度福岡市文化賞を受賞。
ピアノデュオを田中美江、横山幸雄、加藤真一郎、伊藤恵、Olha Chipak & Oleksiy Kush-nir, Hans-Peter Stenzl&Volker Stenzlの各氏に師事。姉妹共に囲碁三段の免状を持つ。
同日開催
アフターパーティー「食と器と音楽の饗宴」
開宴/18時
会場/虹の松原ホテル2階レストラン
会費/6,000円
限定/50名
■後援/唐津市、唐津市教育委員会、ぴ〜ぷる放送、FMからつ86.8MHz
■協力/佐賀県アーツコミッション